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2009年1月19日 (月)

バードストライクと言う事故

Jaz41FNNニュース・・・15日アメリカ・ニューヨークで、離陸したばかりの国内線の旅客機が、マンハッタンの西側を流れるハドソン川に不時着した。乗客乗員155人が全員救助され、犠牲者はいなかった。
機体は、コックピットの窓と主翼の一部、そして尾翼が見えるだけで、あとはすべて水の中に漬かった。
救出された人々は、まるで水面に立っているかのように見えるが、立っているのは少し前まで彼らが乗っていた飛行機の翼。
日本時間16日午前6時前、ニューヨークのラガーディア空港を飛び立ったUSエアウェイズ1549便が、離陸からわずか3分後、マンハッタンの西側を流れるハドソン川に緊急着水した。
乗客は「左のエンジンが突然爆発して、火が噴いたんだよ」と話した。目撃した人は「こんなこと9.11以来よ。恐ろしいわ。こんな近くで...」と語った。飛行機が着水したハドソン川には、多くの救急車が集まり、救出活動が行われた。15日の気温は氷点下8度で、時折雪が舞い降りる中、乗客乗員あわせて155人が救助された。


飛行機には、日本人2人も搭乗しており、当時の様子を生々しく語った。事故機に搭乗していた瀧川裕己さんは「(けがは?)けがはないです。全然、大丈夫です。(落ちた時の状況は?)割とスムーズに。落ちたって感じじゃない」と語った。


事故機に搭乗していた出口 適さんは「5分、10分後ぐらいに大きな音を聞いて、そのあと。(大きな音がした?)そうですね。(それが結構大きな衝撃だったということですか?)そうですね、はい」と話した。FAA(アメリカ連邦航空局)は、この事故の原因は、鳥だったとの見方を強めている。離陸直後の飛行機が鳥の群れにぶつかり、鳥がエンジンに巻き込まれた可能性があるという。

乗客によると、不時着前、パイロットは「衝撃に備えてください、降下します」とアナウンスをし、不時着に備えたという。

航空評論家・鍛治壮一さんは「パイロットの判断がよかったんだと思いますよ。もし、途中のマンハッタンみたいなところに落ちたら、9.11と同じくらいの大惨事になるから。ハドソン川の上に降りる方が安全だというふうに、どこかに飛んでいく方が危険だと思って、パイロットが判断したんじゃないかと僕は思います」という。

それに対し、初めてサレンバーガー機長と副操縦士に対する聞き取り調査を実施。機長らは「破滅的な結末」を避けるため不時着を選んだと言う。

ベテランパイロットの冷静な判断が全員救助と言う素晴らしい結果となった。2009年年初めのハッピーニュースとなった。

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