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2009年1月 2日 (金)

良い頃加減

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08hatuyuki_sannai11世の中、右を見ても左を見ても、競争競争でうんざりしていませんか?負けている自分を手放しで認められなくて、他人を認めることもつらくなっていませんか?

また、お金・お金で、お金だけが唯一の味方となってしまい、お金にまつわる、人間ドラマすなわち、消しても消しても、消せない三毒が心の奥から沸き起こり。人間社会を支配して揺るごうとしない。そこには信賞必罰の世界の歴史があり、上下の差あって社会が構成される以上、決してこの三毒の怒り・愚かさ・貪りは、消え去る事が出来ない。

競争に負けて疲れてくると、人は自信をなくして自暴自棄になったり、羨ましさを越えてひがみっぽくなったりする。でも、それはあなたがいけないんじゃなくて、競争社会では避けがたいなるべくしてなる心理である。

そこで、勧めしたいのが『いいかげんのすすめ。』健全な精神は、『いい加減』な心身に宿る?。

勤勉をよしとする日本人気質から言えば、この"いい加減"ほど嫌われる言葉はないかもしれない。でも、『いいかげん』は"良い加減"であることが必要となってそのファクターは大となってきている。「良い頃加減」のことである。

日本人って、やるからには完璧にしなくちゃとどこかにある。「~でなくちゃいけない」 といった言葉が日常会話や自分へ向けてよく出てくるが、その結果、身も心もボロボロになってしまって…癒されたい人がなんと多いことだろう。

そして、お金儲けに、命を賭ける。その結果、人生終わりに近づいて、気がつけば、大事な『心の充実感』『豊かさを』を味わえず一生を終る。

楽器の弦は、緩めすぎてもいい音色が出ないし、張り過ぎたら切れてしまう。弦は程よい加減に張ってこそ、初めて美しい音色を出すことができる。

人間も同様に、程よい張り加減の中でこそ力を存分に発揮できる。私たちは、ダレ過ぎても活力が発揮できなくてやりがいを感じられな、張り切り過ぎても空回りして効果が出ずに疲れてしまうようにできている。「己を知る」とは、自分の弦の張り加減を知ることだと思う。

輝いて生きたい。

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