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2009年1月 6日 (火)

インターフェイス

539571人間の心理をつく使いかって良さを追求することであるが、そこには人間の歴史・文化・価値観などがあり、統一した考えで開発は出来ない。

インターフェイスとは、境界を意味する言葉ある。たとえば、人間がドアを開けるとき、ドアのノブをつかむ。その接したときにできる状態をインターフェイスと言う。

簡潔に言ってしまえば、人間にとって良いものが良いインターフェイスなのである。

物のインターフェイスは簡単に変更できても、人間の設計は、変えられるものではない。

それゆえ、良いインターフェイスにするには、モノの設計の方を人間にとって良いものにすればいいのである。

しかし、「人間にとって良い」とは何であるか?道具として良いためには、まず作業を効率良くすることができなければ道具を使う意味がないので、効率を良くすることが良いインターフェイスを作る上では重要になってくる。しかしその効率がまた問題である。

一概には言えるものではなく、目的やその状況も考慮しなければならないのである。

結局インターフェイスを考える際に最も重要なことは『「いかに人間が主体的に、中心的に作業や活動ができるか』ということだと思う。

それは、ようするに「人間のため」を考えるということだと思う。そして、「人間を知る」という根本的な面から深く考えていく必要がある。

ヒューマン・インターフェイス・・・人とコンピュータをつなぐソフトやハードのことで、人が直接操作する画面などが含まれる。銀行のATMなどは、システムについて何も知らない人が使っていますが、実際には巨大なメインフレームのシステムを操作し、利用しているわけである。

よほど良く整理された、使いやすいインターフェイスを持っていなければ、とうてい使うことはできない。一方、実際にATMを操作していると、金額などを入力してから「暗証番号が違います」と言われたり。「最初に言ってくれよ」と思わせてしまうのは、あまり良いインターフェイスとは言えない。

人間にとっていかに優しく、使い心地の良いシステムにできるか。これはせっかく開発したシステムが利用してもらえるかどうか、が最大のポイントである。例えばインターネットを閲覧するブラウザソフトでも、最初に登場したときは、ボタンが大きく盛り上がったデザインになっており、いかにも「ボタン」然としたデザインになっていたが、使い慣れていない人でも、ひと目で「ここを押すと何かが起こるのだな」と分かった。

しかし、世界中の人がブラウザの基本を理解した今では、あまり大げさにボタンを出っ張ったデザインにしなくても大丈夫である。このように、改良し進化して行くのである。大事なことは原理原則を忘れないでいる事であると思う。

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