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2009年1月30日 (金)

鴉の悪戯

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 今日の名言

何の苦労もなしに手に入った法などというものは、鸛(こうのとり)が持ってきた赤ん坊のようなものだ。
イェーリング『権利のための闘争』

13_10241寒鴉やさしき屍より翔てり 坊城俊樹

職場に着くやいなや「許せねえよ、鴉の奴。轢かれて死んだ猫の死体にむらがってやがる」と、車通勤の同僚が吐き捨てるように言った。年末まで木に残っていた柿を食べ尽すと鴉には食べ物が無くなる。

ゴミ収集の日、きれいに分別され網を掛けられた大量の袋の前でいつまでも粘っている鴉をよく見かける。この句、鴉が動物の死体から飛び立つ。そういうふうにまず読める。そうすると「やさしき」の解釈が難しい。

猫や犬や鳩など、死んだ動物の優しさを言うのは発想が飛びすぎる。この屍は鴉自身かもしれない。鴉が飢えの果てに力尽きる。息絶えた鴉の体から鴉の魂が飛び立つ。

そう思うと「やさしき」が、憎まれ嫌われながら死んだ鴉の本性を言っているようにも思えてくる。『別冊俳句平成秀句選集』(2008)所収。(今井 聖)

鴉の被害で悩む人が多い。我が家でも、ゴミの収集日にちょっとの空きに散らかされた。気がついて追い飛ばしたが、未練があるのか遠くに飛んでいかず近くの電線にとまって、片づけの様子を見ているのである。暫くにらめっこをしていたが、なかなかしっこい鴉であった。

鴉は遠くの山で鳴いているのが一番いい。近くで見ると、こんなに大きかったんだと感じた。くちばしの頑丈さ、足の爪は、凶器となるようで、恐ろしさえ感じる。

家の近くに来て、悪戯するようになったのも人間の影響が大きいと思う。人間のゴミの出し方、と言うより処理の方法が問題がある。昔はゴミは自分の家で畑に処分していたり、家畜の餌にしたりしていた。

ゴミ収集の制度になってルールを守らない人がいるためだと言う人もいる。袋に入れないで食べかけのパン・ご飯などを路上に捨てていく人間もいる。これでは鴉に餌をあげているようなものである。

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