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2008年10月13日 (月)

新聞はこれからも必要だと思う人は90%

Sakura4031最近、新聞をよむ時間が少なくなった。パソコンでの情報とテレビを見ていての情報収集である。どうも目の衰えも原因があるようだ。しかし、新聞も夕刊がないところもあり、何だか毎日でなく、一日おきでも良いと思うのは私一人ではないのかなあ・・・

新聞にもっと個性のある、内容があって良いと思うが、中立性・客感性はある程度必要だと思うが、新聞社の伝統を守るだけでなく、主張すべきはしっかり主張をした記事があっても良いと思う。

読売新聞の世論調査で、これからも新聞は必要と思う人が90%というが、私は新聞社の個性をもうちょっと出して欲しい。思想的には中立を保ちながらである。

事件などの記事内容でプライバシーを侵さないことは言うまでもないが、特種(とくだね)意識を持つのは、ちょっと抑えて欲しい。取材戦争が読者に伝わるのはどうかな・・・

読売新聞web・・・読売新聞社が15~21日の第61回新聞週間を前に行った全国世論調査(面接方式)によると、情報や知識を得るために、新聞はこれからも必要だと思う人は90%に上った。

Click here to find out more!新聞の報道を信頼できるという人も85%に達し、国民の多くが新聞を重視していることがわかった。新聞について、「必要とする情報や日常生活に役立つ情報を提供している」と思う人は86%を占めた。「報道が国民の人権やプライバシーを侵さないように気を配っている」との答えは70%、「事実やいろいろな立場の意見などを公平に伝えている」は66%だった。

ニュースの背景や問題点を掘り下げて解説するという点で、大きな役割を果たしているメディアを三つまで挙げてもらったところ、「一般の新聞」は76%で最も多かった。社会の懸案や課題に対する解決策を提案するという点では63%、権力者や世の中の不正を追及するという点でも58%と、いずれも、「一般の新聞」が他のメディアを上回った。

 調査は9月6~7日に実施した。(2008年10月12日22時40分  読売新聞)

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