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2008年9月 3日 (水)

大麻また出た!露鵬、白露山から陽性反応

07akitakoma_sumire11どうも日本相撲協会も、こう言った不祥事が重ねて出るようでは、風紀の乱れでは済まされない。親方制度の古いしきたりでは、人間の原点になる躾は幼少時まで遡って教育する事は出来ない。薬物に対する認知度も、生活価値観なども日本人と違う。しかし、そうだからと言って許す事はできない。

その点が、外国で過ごされて、出稼ぎ親方・弟子の商売目的にばかり、気を使ってしまって、肝心な、心・技・体の兼ね揃った力士像を忘れてしまったのかなあ・・・

サンケイスポーツより、土俵の崩壊だ! 2日、日本相撲協会が東京・両国国技館で開かれた力士会で実施した抜き打ちの尿検査で、ロシア出身の幕内露鵬(28)、十両白露山(26)の兄弟からマリフアナ(大麻)の陽性反応が出た。白露山は北の湖理事長(55)=元横綱=が師匠の北の湖部屋に所属。相次ぐ不祥事の中でも職にとどまってきた同理事長の進退問題に発展する可能性がある。秋場所(14日初日、両国国技館)に向けて、不祥事の連鎖が止まらない。

「国技」を謳う土俵が泣いている。

この日、両国国技館で十両以上の関取69人に対して実施された抜き打ちの簡易的な尿検査で、西前頭3枚目露鵬と東十両6枚目白露山がマリフアナ(大麻)に陽性反応を示した。同じロシア出身の元幕内若ノ鵬が8月に大麻取締法違反で逮捕、解雇されており薬物疑惑がさらに拡大した。

今回の検査は現役力士が史上初めて逮捕された事件を受けて、大麻と2種類の覚せい剤に対するテストだった。協会で力士死亡の再発防止検討委員会委員を務める大西祥平・日本アンチ・ドーピング機構専門委員(55)によると、同じ尿で露鵬は3回、白露山は2回検査したが、すべて同様に陽性だった。2人とも吸引を強く否定して潔白を訴え、精密な検査を希望。2人の尿サンプルは、ドーピング(禁止薬物使用)検査機関に送致され、3日から48時間以内に正式な判定が下る。

2人は元若ノ鵬と親交が深かった。幼少時から親しくしていた仲間で、若ノ鵬が大麻所持容疑で逮捕された時から、関係を指摘されていた。兄弟はともに平成14年夏場所初土俵で、露鵬は16年、白露山は17年に新入幕と順調に番付を上げてきた。だが、露鵬は18年名古屋場所で取材カメラマンに暴行し、3日間の出場停止処分を受けるトラブルもあった。

今回の一件は、若ノ鵬の件とスケールが違う。露鵬は元関脇貴闘力の大嶽部屋に所属。露鵬の入門時の師匠は元横綱大鵬の納谷幸喜氏で、2年前に師匠を亡くした白露山の現在の師匠は北の湖理事長。大相撲を代表する2人の大横綱の弟子が起こした不祥事だ。

とくに、北の湖理事長は週刊現代が報じた「八百長疑惑報道」、昨夏の「朝青龍騒動」、時津風部屋の「力士暴行死事件」では、トップとしての結果責任より「師弟の問題」「部屋の問題」と繰り返してきた。そう強調し続けてきた言葉が、いま自らに跳ね返る。

北の湖理事長は「(弟子の)白露山は2週間前に(警察から)事情聴取された時に何も言われなかったが、(きょうの)検査でちょっと出たようだ。疑いがあるというなら、よく調べてもらえばいい」と今後を見守る。元若ノ鵬の逮捕では、師匠の間垣親方(元横綱2代目若乃花)が理事を辞任。最終的な検査結果によっては、一気に理事長辞任へ発展しかねない。再発防止検討委員会のある親方は「理事長はあまりに認識不足だ」と批判。ある若手の師匠は「朝青龍に出場停止処分を下したのだから、協会は自ら秋場所を中止にしてもいい。もう終わりだ」と声を震わせた。

協会から報告を受けた警視庁は両力士を任意で事情聴取し、2日深夜に終了。2人が大麻を所持していた疑いもあるとみて、大麻取締法違反容疑で北の湖部屋、大嶽部屋の家宅捜索も行ったが、部屋に戻った白露山は会見を開き、「絶対していない。(検査は)間違いもあると思う」と大麻の使用を否定した。“薬物汚染”にさらされた秋場所の土俵が大きく揺れる。

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