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2008年9月 2日 (火)

たった1ヶ月・・・戸惑う新閣僚

386351東京新聞夕刊より、内閣改造からちょうど一カ月。あっけなく政権を放り出した福田康夫首相の辞任表明から一夜明けた二日朝、閣僚らからは驚きが冷めやらない発言が相次いだ。「安心実現内閣」とアピールしながら、仕事をしないままでの突然の辞任劇に未練をにじませる閣僚もいた。 

福田首相が辞任会見で、自分の実績の一つに挙げた道路特定財源の一般財源化。谷垣禎一国土交通相は閣議後の会見で「確実にやらなければならない。私の後任の大臣もきちんとやると思う」と力を込めた。

自民党の新総裁については「政策を掲げて議論するのが望ましい」。だが、自身の出馬については「万物は流転するという言葉もあるが、現在のところは考えていない」と慎重に言葉を選んだ。

年金記録問題や後期高齢者医療制度など多くの問題でダメージを受けた福田政権。舛添要一厚生労働相は「政治家の出処進退はそれぞれの政治家がお決めになること。コメントする立場にない」ときっぱり。

「自民党政治の行き詰まりでは」と聞かれると、「そういう声があるのは、謙虚に聞かないといけない。そういうことを乗り越えるためにも、きちんとした総裁選をやらないといけない」と話した。

林芳正防衛相は来年一月で期限切れになる新テロ対策特別措置法(給油新法)の延長問題について「よい方向に局面が展開するよう努力する」としながらも「あすのことも予測が難しい。きのう私は大阪にいて、この事態を予測できなかった」と率直に述べた。

「首相の辞任は国民のためになるか」と問われ、「退却も進むも大きな決断が必要。ぎりぎりの判断をされたと思う」と述べるにとどまった。

「正直、大変驚いた」と閣議後会見で切り出したのは林幹雄国家公安委員長。「閣議後の懇談会で総理から『辞任については、きのう記者会見で申し上げた通りだ』と話があった」と話した。北京五輪終了後、中国側の捜査が本格化しているギョーザ中毒事件への影響は「内閣が変わっても、影響はないと思う」。

「ベストの人材を」「総裁選は時間をかけて」。福田首相の退陣表明を受け、にわかに後継選出に動きだした自民党本部は二日朝から硬い表情の国会議員らが慌ただしく出入りした。党の立て直しを意識し、総裁選への注文も相次いだ。

党幹部らは午前九時半の役員会に合わせ、次々と党本部に到着。笹川尭総務会長は車を降りると、自らを鼓舞するように「良い天気になってきたなあ。日本晴れだ」と大きな声を上げた。

尾身幸次元財務相はやや疲れた表情で「同じ地元(群馬)でもあるし、びっくりしている」。首相の辞任理由について報道陣に問われると、少し間を置いて「党の再生を願う心の表れかと思う」と話し、後継については「複数の候補者でベストな人材を選ぶべきだ」と強調した。

「正直言って国民に対し、申し訳ない気持ちだ」と話したのは石原伸晃元政調会長。「総理の発言を聞くと、万策尽きて局面打開を図られた。総裁選は開かれた政策論争を繰り広げねばならない。十分な時間を取ってもらいたい」と訴えた。

国対筆頭副委員長の村田吉隆議員は、疲れをにじませながら「国会運営をきちんとやらなければいけない。それは総理の辞世の句のようなものだ」。原田義昭衆院議員は「国民に自民党の底力を見せたい」と力を込めた。

こんな辞め方で、一見落ち着いた洞察力・幅広い見識な人のイメージが、気が短い・我慢が足りない我儘な人間と評価せざるを得ない。これからの日本は、美しい国作りから(安倍前首相)、国民の目線(福田首相)これからの首相は(?)安心・安全の生活の内閣出会って欲しい。

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