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2008年9月16日 (火)

きのこのこと

今日の名言

復讐と恋愛においては、女は男よりも野蛮である。

ニーチェ『善悪の彼岸』

0107ukisima11月夜茸そだつ赤子の眠る間 仙田洋子

月夜茸は内側の襞の部分に発光物質を含有し、夜になると青白く光るためその名が付いたという。一見椎茸にも似ているが、猛毒である。ものごとにはかならず科学的根拠があると信じているが、動き回る必要のない茸がなぜ光るのかはどうしても納得できない。

元来健やかな時間であるはずの「赤子の眠る間」のひと言にただならぬ気配を感じさせるのも、月夜茸の名が呼び寄せる胸騒ぎが、童話や昔話を引き寄せているからだろう。ふにゃふにゃの赤ん坊の眠りを盗んで、茸は育ち、光り続けるのだと思わせてしまう強い力が作用する。

今宵満月。不思議は月夜によく似合う。あちこち探して、月夜茸の写真を見つけたが、保存期限が過ぎているため元記事が削除されてしまっていた。紹介するのがためらわれるほど不気味ではあるが、ご興味のある向きはこちらで写真付き全文をご覧いただける。タイトルは「ブナの林に幻想的な光」であるが、どちらかというと「恐怖SF茸」という感じ。〈水澄むや盛りを過ぎし骨の音〉〈鍋釜のみんな仰向け秋日和〉『子の翼』(2008)所収。(土肥あき子)

秋・ あきというと、実りの秋という事だが、もう一つの、自然の恵がある。茸であるが、秋雨前線で秋梅雨が続くと山には、茸の王様の松茸をはじめ、しいたけ、しめじ、食用出来る茸が取れる。但し、猛毒の茸があるので注意しないと、大変である。

むかし、私も茸を前の山に行って、しめじを取ってきたことがある。他の茸は、良く分からないので採るでないぞ!親父に言われ、採ることはなかった。

しめじを一杯入れた、手打ちうどんを良く作らされた。お袋が亡くなってからは、夕飯は自分が作る事があった。最近は、その山が開発されて、茸が採れる場所がなくなってしまった。

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