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2008年9月13日 (土)

秋の海

今日の名言

(われ)事におゐて後悔をせず。

宮本武蔵『五輪書』

282_field111日の丸を小さく掲げ島の秋 阪西敦子

明るい句である。日の丸の赤と白、高い空と島を取り囲む海の青、そのコントラストは誰もが感じるだろう。島、というから、そう大きくはない集落。そこにはためく日の丸を、小さく掲げ、としたことで、広がる景は晴々と大きいものになった。

日の丸はどこに掲げられてあり、作者の視点がどこにあるのだろう、といったことを考えて読むより、ぱっと見える気持ちのよい秋晴れの島を感じたい。実際は、この句が詠まれた吟行会は、神奈川県の江の島で行われたのであり、日の丸の小旗は、入り江の漁船に掲げられていたのだった。

しかし、それとは違う日の丸を思い浮かべたとしても、作者がとらえた晴々とした島の秋は、読み手に十分感じられることだろう。同じ風が吹いているその時に、もっとも生き生きとする吟行句とは一味違って、色褪せない一句と思う。「花鳥諷詠」(2008・七月号)所載。(今井肖子)

秋の海というと、青い空に、青い海、白い砂浜続き、遠くに外洋に白い貨物船見える。明るい初秋を思い浮かべてしまう。何を考えるでなくただ「ボーッ」眺めているだでいい。気持が落ち着くのである。海と言えば、自分の生物の起源より海にあったものと想像してしまう。自分にあるDNAが目覚めるのか。不思議だなあ・・・。

 秋の海 眺めていれば 気はやすし

秋の空気は、一年の中でも、一番いい。まして今年の夏は、毎日のように夕立が降り、それも豪雨でとなって日本のあちことで被害が出た。そして、湿気がなんとも耐え難い。

朝晩涼しく、蝉に変わって、コオロギや、鈴虫の鳴き声と変わって、何となく気持が落ちつきがでる。そんな時候が好きだ。

 

 

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