« 男体山:活火山の可能性 7000年前の噴出物確認 | トップページ | 魚が大好きな人が気になる話 »

2008年9月14日 (日)

好きな魚の秋刀魚

今日の名言

ひとは単に知っていることによって知慮あるひとたるのではなくして、それを実践しうるひとたることによってそうなのである。

アリストテレス『アリストテレス ニコマコス倫理学』(下)

1020208_img1うらがえすやもう一つある秋刀魚の眼五十嵐研三

つい先日も、夕食のテーブルの上に、ちょこんと載っていました。勤めから帰って、思わず「サンマか」と、口から出てきました。特段珍しいものではありませんが、箸をつけて口に入れた途端、そのおいしさに素直に驚いてしまいました。

掲句、「うらがえすや」とあるのですから、片面を食べ終わって箸で裏返したところを詠っています。眼がもう一つあると、わざわざ言っているからといって、秋刀魚の眼を意識しながら食べていたわけでもないのでしょう。それほどに威圧的に見つめられているわけでもなく、眼のある位置に眼があるのだと、あたりまえの感慨であったのかと思います。

とはいうものの、秋刀魚を食べている時に、眼がもう片方にもあるのだとは、通常は考えないのですから、ここに文芸作品としての発見があるのは言うまでもありません。ただ、そんなことはことさらに書くことでもないのです。

その、ことさらでないところが、秋刀魚という魚のもっている特長とちょうどよくつりあっており、この句は、日々の生活に添うように、不思議な安心感を与えてくれるのです。『合本俳歳時記 第三版』(2004・角川書店)所載。(松下育男)

秋刀魚といえば、大衆魚である。むかし七輪で焼き、「もうもうと煙が立ち昇る」のを見て、今夜、あそこの家では秋刀魚が「おかず」だな、と直ぐ分かったものだ。

今年は豊漁で、秋刀魚が安い、私は秋刀魚が大好きである。焼いても、煮ても、どちらでも、できれば毎日でも食べたい。スーパーで、一匹65円で大安売りをしていたが、女房は、無向きもしない。ちょっと残念。

スーパー、魚屋さんなどで、生・開き・丸干しなどが売られているが、どうしても刺身を食べたい。築地市場に行かないと食べられないのかな・・・。それと、「煮こごり」が美味しい、暖かいご飯にかけるが実に美味しい。

« 男体山:活火山の可能性 7000年前の噴出物確認 | トップページ | 魚が大好きな人が気になる話 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 好きな魚の秋刀魚:

« 男体山:活火山の可能性 7000年前の噴出物確認 | トップページ | 魚が大好きな人が気になる話 »