« 加速器始動 宇宙の謎解きに期待する | トップページ | 好きな魚の秋刀魚 »

2008年9月13日 (土)

男体山:活火山の可能性 7000年前の噴出物確認

174s1毎日新聞webより、栃木県日光市の男体山(2486メートル)が活火山である可能性が高いことが、富山大理学部の石崎泰男助教(火山学)らの調査によって明らかになった。

山頂の堆積物を調べたところ、約7000年前の噴火による噴出物が確認された。22日に秋田市で開かれる日本地質学会で発表する。気象庁は今後、現在国内に108ある活火山に、男体山を加えるかどうかを検討する。

気象庁が認定する活火山は、過去1万年以内に噴火したか、現在活発に噴気を出している火山。これまでの調査で、男体山の最後の噴火は約1万4000年前とされ、活火山に入っていなかった。

石崎助教らは04年9月、山頂火口内で、噴火の痕跡とみられる火山灰や軽石が堆積した厚さ20~30メートルの粘土層を発見した。その中にあった炭化した木片の年代を調べたところ、約7000年前のものと分かったという。

男体山は現在、噴気などは観測されていない。石崎助教は「男体山周辺には多くの観光地があり、自治体は噴火の可能性も考えた防災計画を策定した方がよい」と話している。

こうなると、観光地の安全確保を始め、色々な面で、認識を変えないといけないな・・・。

« 加速器始動 宇宙の謎解きに期待する | トップページ | 好きな魚の秋刀魚 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 男体山:活火山の可能性 7000年前の噴出物確認:

« 加速器始動 宇宙の謎解きに期待する | トップページ | 好きな魚の秋刀魚 »