自転車同士の衝突で・・・
1日午前8時50分ごろ、東京都杉並区堀の内2の環状7号線交差点で、横断歩道を渡っていた近くの会社役員、丸山紀代さん(58)の自転車に、同区の私立大1年の男子大学生(18)の自転車が衝突した。丸山さんは病院に運ばれたが頭を強く打っており、間もなく死亡が確認された。
警視庁杉並署によると、現場は信号機のあるT字路交差点。男子大学生は「信号は赤だったが、大丈夫と思って進んでしまった」などと話しているという。同署は重過失致死と道交法違反(信号無視)の疑いで調べている。
最近、自転車による事故が多発し問題となて警視庁も対策に、頭を痛めている。マナーの問題で、駅前駐輪場、歩道走行、無灯、3人乗りなどマナーの悪さは酷いと誰の目にわかる。
エコ・ガソリン高騰などで自転車が見直され、通勤・通学・買い物に利用する方が増えてきたそうだ。何と言ってもマナーが大事で、スーパーなどの駐輪場が狭いところもあり、歩道にはみ出して歩行者が車道に出ないと歩けないという場所もある。
事故がおきないと対策が立てられない。ひやりはっと!したことは、誰でも経験はあるだろう。大きな事故が起こらないうちに対策を立てることが大事で、「危険予知」と言うそうだが関係者ならびに一般市民に注意してもらいたい。
特に交通マナー・ルールを守り、お年寄り、幼児など安心・安全な、生活できる環境であって欲しい。
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