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2008年8月 2日 (土)

幸せであれ

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幸せであれ
71歳になり最近ようやっと、日々の生活で、生きる意味が解かってきたような感じがする。どういうことかと言うと、考える事、行動をすることが、楽しいと思える。

苦しいことも、悲しいことも嬉しい事も、楽しいことも「全てを受け入れることが素直に出来るようになった」。以前にはこんな事嫌だと思うことがあったが、喜んで出来るようになた。自分でも大分、大人になったと思う。これは今までの人生で一番に幸を実感できる。

よく考えると、

  ①、ボランテアを進んで毎日行っている。

    ②, 毎日ブログを書いて勉強している。

  ③、健康。

しかし、毎日の積み重ねで、同じ事を続けられる事の結果だと思う。これからも「負の人生」が来るかと思うが、それも修行と思えて、乗り越える自信がでたようだ。「死を待つだけ」の人生だけはしたくない。また見られたくない。

自分より、隣人を情けをかける心が出来るようになったような気がする。相手敬う事が最後は自分に戻ってくる「因果応報」である。

昔、サラリーマン時代、ある人が言っていた言葉を思い出した。人間は、世の中を泰然と構えて、対処する力は、その人の経験と知性っである。同じ年の人の対処の仕方を見ればよく解かる。中学出と、大学出はすぐ解かる。これが本当の教育の成果である。そして、心の修行で穏やかに人生を送れると。

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