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2008年8月14日 (木)

こんな名言を思い出す

06oga_toga11出来れば、過去を振り返るモノでない。明日が見えない時、これから先を迷っている時に、過去をは振り返るモノだから。

これは何かの本で見た言葉である。人って、とかく過去を気にするものである。特に世間において気になるものである。人生観は節目節目に変わって行くものである。過去の経験から、現在・未来を洞察する道標には参考になる場合がある。

だから、新しい一歩を踏み出せない人や、過去を大事にして、変化を嫌う人などに、この言葉を伝えたい。

可能性は、99パーセントと1パーセントの運で開けてくる。

未来は未知のモノが来ると書く、つまり、将来は未知であるということである。これかからのことに可能性を見出すのは、経験・自信がなければ難しいモノだ。だから、一歩が、踏み出せないで迷っている人がいる。でこの言葉を良く考えてみると、勇気が出て来るかと思う。

未来は、自分の手で変えて、自分の手で掴み取ることなのである。しかし、努力・才能が、必要であろうが、問題を身近に考える事が出来るならば、未来をかえる力は、肩に力を入れず、ほんの少しのきっかけがあれば、十分だと思う。

今朝は、思い出して見た。

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