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2008年7月25日 (金)

“憮然”70%が誤った理解

016テレビ各局が一斉に報じた。民法は勿論、NHKでもニュースで取り取り上げられていた。NHKのwebにあったものだが、私も恥ずかしながら知らなかった。

“憮然”70%が誤った理解

「憮(ぶ)然」という言葉を「失望してぼんやりとしている様子」という本来の言葉の意味とは違い、「腹を立てている様子という誤った使い方をしている人が70%に上ることが、文化庁の調査で解かった。

この調査は文化庁が日本人の国語に対する意識を調べるため、全国の16歳以上の男女3400人余りを対象に行った。

このなかで、「『憮然』として立ち去った」などと使う「憮然」という言葉について、「失望してぼんやりとしている様子」という本来の意味を理解している人は17%にとどまり、70%の人が「腹を立てている様子」と誤った使い方をしていた。これを年代別にみると、10代では正しく理解している人が36%と最も高く、年代が上がるにつれて正しい理解が減り、50代では12%にとどまっています。

これは4年間の調査でも『憮然』の意味をまちがっている人が多かったのをきっかけに、学校の授業で積極的に取り上げられたためとみられています。また『煮詰まる』という言葉について「議論が出尽くして結論の出る状態になること」と正しく理解している人は56%で、37%が本来の意味とは逆の「議論が行き詰まり結論が出せない状態になること」だと誤って理解していました。

『煮詰まる』については、50代と60代では正しく理解をしている人が70%を超えていますが、30代以下の若い世代では4人に3人が意味を取り違えていた。

文化庁では「若いから慣用句を知らないということではなく、それぞれの世代の事情で言葉の誤った使い方が広まっているのだろう」と分析している。

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