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2008年7月24日 (木)

医療変える患者の語り

07kitayamazaki31昨年、女房が、市の健康診断で、乳がんの疑いがあり、精密検査をするように指示があった。そこで病院選びは、紹介された専門医に見てもらい、手術含め10日間入院した。改めてがんの恐ろしさに心は子羊のように、さまよわされた経験がある。

この「がん対策基本法」は2006年当時公明党の神崎武則代表が衆議院本会議で「がん対策法の制定を早急に検討すべし」と提唱した。

そして、民主党の山本孝史議員が自らのがんを告白、法案の早期成立を訴える。 などの経緯があり、国にガン対策を推進する基本計画の策定を義務づけることなどを柱とする「がん対策基本法案」が、2006年6月成立しました。(現行法(2007年4月1日施行)

ガンは日本人の死因第1位で年間30万人以上が死亡しているが、地域や医療機関によって専門医数や治療成績に格差が生じている。こうした現状に悩み、よりよい医療を求めてさまよう患者は「ガン難民」と呼ばれている。

この法案は格差の解消に向け、どこでも適切な治療を受けられる体制作りや患者の声を反映した「ガン対策基本計画」の策定を国に義務付ける。

NHKテレビの「クローズアップ現代」今日(24日)取り上げる。去年4月、がん対策基本法が施行されてから一年。しかし、目標とされた患者本位の情報提供はまだ十分とは言えない。そんな中、がん患者が自らの経験を映像と音声で語り、ネット上で公開するという動きが始まっている。

病院選びや、不安との向き合い方、さらには医師が軽視する後遺症への対処や日常生活の工夫など、体験者だからこそ語ることのできる言葉が、他の患者の大きな支えとなることがわかってきた。

イギリスでは国の支援のもと7年前からデータベース化が始まり、今では1500人の患者のインタビューがネット上で公開されている。

患者の本音を聞く機会の少ない医学生らの教育にも使われるなど、不可欠のシステムとなっている。患者の“語り”は医療をどのように変えるのか。日本の現状と先行するイギリスの例を参考にしながら考える。

私の経験で、町医者に市の健康診断で、疑いを告示された時に、ショックと病院選び悩まされた。結果的に手術をしたのであるが、別な病院で精密検査をしたなら、後遺症など考えて果たして、しなくても良かったかもしれない。などの未練が残ったのは事実である。

専門医といても、医師の経験・知識・対応などと病院の対応は、夫々違う。病院・医師選びで大きく運命が決まる。ただ言えるのは、「早期発見・早期治療」だけは事実である。

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