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2008年7月 9日 (水)

北海道洞爺湖サミット閉幕する

07bonchi_asayake_kumo11NHKweb参照、三日間、討議を行った。G8・主要8か国に新興国を加えた16か国による「主要経済国会合」は、地球温暖化対策に関する討議を終え、中国やインドなどの新興国も今後、中長期的に温室効果ガスの排出を抑える取り組みを進めるとした首脳宣言を発表した。

温室効果ガスの主要排出国である16か国は、9日昼すぎまで地球温暖化対策について集中的に討議した。
発表された首脳宣言によると、日本やアメリカなど先進各国は、西暦2030年ごろをめどにした中期の削減目標を国別に掲げるとしている。
また、中国やインド・ブラジル・南ア・メキシコの新興国側も、今後は中長期的に排出量を抑える取り組みを進めるとしている。(G8とこの新興国で排出ガスは80パーセントという)
一方、2050年までに温室効果ガスの排出量を半減するという長期目標については、「国連の交渉を通じて各国が受け入れることが望ましい」という文言が盛り込まれ、「国連の交渉に参加しているすべての国々と目標を共有し、採択を求める」としたG8の合意内容を踏まえたものとなった。
しかし、首脳宣言では具体的な数値目標や達成期限には踏み込まず、今後の議論に課題を残したものとなった。

ブッシュ大統領の考えは中国・インドなど新興国が同調しない温室ガス排出量の削減の取り組みは意味がないという。

気候変動と、地球温暖化は、世界中の国が認めている問題であるが地球がこのまま未来永劫続く訳はない、人類の叡智でいずれは、抑制しなければならない事で、病人ではないが手を打つのは早ければ早い方が良いのは決まっている。

不思議な事で、危機意識が、ない?とても理解出来ないことであるが、排出量取引ビジネスの拡大である。CO2を中心とした温室効果ガスの排出量取引は、去年は世界で400億ユーロ・およそ6兆円に達した。そのうち約8割がEU域内で行われているEU-ETS(EU排出量取引)をめぐるもの。

埋蔵量も無尽蔵でない、エネルギー資源である原油が高騰し、暮らしを直撃して来た。それによりインフレが問題となってくるだろう。

代替エネルギーで、風力、太陽光、原子力などがあるが、もう一つバイオ燃料がある。それにより、食料問題に大きく影響してしまう。穀物の高騰で、アフリカなどの発展途上国などの深刻な食糧危機が大きな問題となって来た。

それらの、話し合いと、北朝鮮の拉致問題が話されたと言うが、本当に実効性のある。ものとなったか、よく分からない。人類の平和と、安全はG8だけでは決められない。いかに、各国が危機意識を持つかであるが、楽観は出来ない。そして終わった。

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