年寄りの冷や水
昨日、近所の有志で、親睦会を町会会館で、行った。久し振りの顔合わせで、会費はゼロで各自が、夫々に持ち込み、お酒・ビール・焼酎や、赤飯・天ぷら・煮物・サラダ・漬物などを持ちより総勢13人だった。
5時半から9時ごろまで、宴会を行い、カラオケを歌い盛り上がった親睦会であった。
私の持参した、果樹酒は、1升は栓を抜くことなく、近所もお世話して貰っている方ん家に帰り道に預けに行った。
家に帰りいつも飲んでいる脳外科医からもらっている薬を飲んで、暫くすると、どうもお腹が痛くなった。そして、気持が悪くなり、早々と床についてしまった。
朝方何時ものようにトイレに起きてが、そのつど気持の悪さと、頭がふらふらするのとで、閉口した。「ああ・・ちょっと飲みすぎたか?」
朝7時何時もより大分遅い起床だ。頭がふらふら完全に二日酔い、お腹は痛くなり、3度のトイレ、それでも落ち着かない。もう2度トイレに行った酷い下痢だ。
朝食は昨夜のあまりで済ませることで、牛乳を沸かす、ポットに湯を入れる、そして新聞を取りに外にでる。曇っているのにまぶしい。
しかし、今日は、市の主催の「歩け歩け」で、安協から出働要請で交通整理を依頼され返事をしてしまったので、九時半に配備しなければならなかった。
何とか軽めの朝食も済み、お腹が収まっていたで、約束どおり指定された場所に配備することが出来た。約1時間歩行者の誘導を(参加者1200名ぐらい)無事任務終了し帰宅する11時となっていた。
女房は、カラオケの発表会で留守であった。昼食を取って、ベットに寝てしまった。この諺がぴったりだ「年寄りの冷や水」 が、今日は参った!一日だった。
年寄りの冷や水=老人が冷水を浴びるような、高齢に不相応な危ない行為や差し出がましい振る舞いをするのを、警告したり冷やかしたりしていう。
また、年寄りが飲む冷たい水。老人に相応しくない危ないことをするという江戸のいろはがるたの一句である(三省堂編・・ことわざ辞典)。
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