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2007年12月 9日 (日)

言葉使いについて

今日の名言

ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの

『室生犀星詩集』「小景異情」

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今朝は、日ごろ何気なしに日常使っている言葉にいかに相手の心に大きく影響し、人間関係の基本となっている事を考えて見たいと思う。そこで中村天風の教えを記し、熟読しこれからの人生に生かしていきたい。

言葉の使い方

 言葉の影響力をあなどってはいけません。

 言葉はたいへん大きな力を持っています。

 人の陰口は言わないほうがいいでしょう。

 そんなことをするのは「百害あって一利なし」といわれています。

 又、言葉はそれを聞く者に対して暗示を与える働きがあるのです。

 だから常に言葉を発するときはその言葉が建設的なものか、マイナスの言葉なのかよく吟味するひつようがあるでしょう。

 喜ばれる言葉   
 感謝の言葉  あなたのお陰で   ありがとう  うれしい
 尊敬の言葉  さすがだね  お会いできて光栄です  すごいね
 ねぎらいの言葉  よくがんばったね  ご苦労様、お疲れ様  おめでとう

 この様な言葉を投げかけてあげるだけでたいへん喜ばれ、なおかつ好印象をもたれるのです。

 嫌われる言葉   
 欠点を指摘  こんなところがだめね  性格なおして  コンプレックスをつつく
 否定的な言葉  不平不満  陰口  言い訳
 うそ  言ったことを実行しない  見えを張る  etc・・・

 人はだれでもプライドをもっているので、欠点を指摘すると相手が傷つきます。

 そしてその欠点が改善されるどころか、ますますひどくなってしまう可能性があります。

 コンプレックスであったり欠点というものは本人が自分で分かっている場合がほとんどです。

 よって、あえてそれを言う必要はないでしょう。

 その代わりに良い点を探し、それを認め尊重することで人を伸ばすことができるし、認められた方は自分を理解してくれていることにとても信頼感を抱き好感をもってくれる。

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