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2007年12月15日 (土)

自然に生きる感謝

今日の名言

三七七八メートルの富士の山と、立派に相対峙(あいたいじ)し、みじんもゆるがず、なんと言うのか、金剛力草とでも言いたいくらい、けなげにすっくと立っていたあの月見草は、よかった。富士には月見草がよく似合う。

太宰治『富嶽百景・走れメロス他八篇』

無意識に恵を享けているが、ときには「生かされている」と言うことを考えて見ることがとても大事で、人間だけが「反省」の心を持てるからである。

よくよく考えてみれば、体操などで深呼吸する場合は別として、平素全く自分で意識して、息を吸い吐きしている人はいない。自分で意識しないで自然に呼吸を続けているということは、自意識によらずして、生かされているのだということに気づきかない。そして姿勢を正してゆくっり息を吐く、一日一回心鎮める余裕をもちたい。心身を整えて大地と同じ高さで坐り、大地と同じ呼吸をする心がけが大切と思う。

人生は一呼吸のようなもの、人間はこの世に生まれ出るやまずこの世の空気を吸ってオギャーと泣く、人生の始まり。そして人生一代を終えるとき、この世の最後の空気を吸って、できれば、「ありがいう」といって、息を吐き、果てたいものだ。

一年、春夏秋冬の句読点がある日本に生まれて「幸せである」これが、一年中凍りに閉ざされたところや、毎日30度以上の熱帯では価値観も違えば生活様式も当然違ってくる。

当然のように思うものが、突然変わったら・・・無意識に空気を吸って生きている事に「感謝」す07kitayamazaki_yoakemae11ることが大事なことだ。         今朝は、こんなことを考えて目が覚めた。

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