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2007年10月23日 (火)

晩秋の想い

今日の名言

徳ある者は必らず言あり。言ある者は必らずしも徳あらず。仁者(じんじゃ)は必らず勇あり。勇者は必らずしも仁あらず。

『論語』

   旅愁

更け行く秋の夜、旅の空の、
わびしき思いに、ひとりなやむ。
恋しやふるさと、なつかし父母、
夢路
にたどるは、故郷(さと)の家路
更け行く秋の夜、旅の空の、
わびしき思いに、ひとりなやむ。

窓うつ嵐に、夢もやぶれ、
(はる)けき彼方に、こころ迷う。
恋しやふるさと、なつかし父母、
思いに浮かぶは、杜
のこずえ。
窓うつ嵐に、夢もやぶれ、

遥けき彼方に、心まよう。

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里の秋

静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろりばた

明るい明るい 星の夜                                    
鳴き鳴き夜鴨の 渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔                                 
 栗の実 食べては 思い出す

さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて 帰られる
おお 父さんよご無事でと
今夜も 母さんと 祈ります

           

背戸の山  椎の実転び  風うごく

今朝は懐かしい童謡を口ずさんでみた。お袋が、囲炉裏で栗を炊いてくれた昔が懐かしく思い出される。月日は無情に過ぎ去って行く、晩秋である

この世では、すべて諸行は無常、満たされても何時かは欠ける。このことを先達は、「世の習い」と諭した。人は愚かなもの、いかに練達のお人であろうとも、無常は如何ともしがたい。

この世の中の一切のものは常に生滅流転して、永遠不変のものはない。こんな事を考えて目が覚めた。

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