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2007年10月20日 (土)

食の安全

今日の名言

何か遺産を譲り受けるという喜びは、死者を思いやって人が感じる、ごく自然な悲しみをやわらげたり、かき消したりするものだからである。セルバンテス『ドン・キホーテ』後篇(三)

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何年か前に、伊勢志摩に旅行に行ってきた。伊勢神宮前にあまりにも有名な、名物「赤福」があったので、取り合えず買って食べた。とても美味しかった思い出がある。

その「赤福」10月12日伊勢の老舗創業は、江戸時代(1707年)宝永4年に伊勢神宮の名物の「赤福」が、偽装が発覚した。浜田典保社長の記者会見で一生懸命の弁明も「うそ」の発言があったりして、農林水産省は本社工場等を強制調査方針。これを受けて三重県は行政処分として19日より無期限営業禁止処分方針を決めた。

食の安全での事件は過去にも以下の如くある。特に老舗中の老舗のお店であるだけに大きなショックである。何だか内部告発であるそうだが、いま企業が一番問題にしている。安全・コンプライアンス重視が叫ばれている折でもある。

確かに「利益」追求が企業に命題だが、「内部告発」が問題なのではない。企業の何たるかを考える事の重要性を痛感する。

2002年に雪印乳業「雪印集団食中毒事件」

2002年に「雪印牛肉偽装事件」

2006年に「不二家偽装事件」(ペコちゃん)

2007年に「ミーとホープ食肉偽装事件」(カトキチ)

2007年に「石屋製菓偽装事件」(白い恋人)

2007年に「赤福偽装事件」

他に「うなぎ」産地の偽装を始め、「食の安全」に関する問題は、ニュースに暇がないほどである。確かにマスコミに大きく揺さぶられているところも(やり過ぎ)あると思うが、時代である。この事を企業は再認識する事だ。

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