愛知県知事と、北九州市長選挙
2月4日(日)に愛知県知事選と、北九州市長選が行われ、愛知県知事は自由民主党と公明党の推薦の現職の神田氏が僅差で当選、北九州市長選では、新人の民主党の推す北橋氏が当選した。1勝1敗だ。この選挙の持つ意味は、4月の統一地方選、7月の参議員選の占いとされて入るもので、国会議員、出馬予定の当事者は云うに及ばず政府与党は勿論、マスコミ関係の注目の的になった。
ここで、注目すべきは愛知県知事選でも、北九州市長選でも投票率が上がっている事だ(11%、18%)だった。何を意味するかと言えば、やはり、宮崎県知事選でも見られるように無党派の喚起である。
柳沢厚生労働省大臣の「女性は子供を産む機械だ」発言の影響もあろうかと思うが、あまりにも、不祥事が続き過ぎこれでは、ほっとけないとの事で、重い腰を上げざるを得ないとの認識の現われだ。
2/2の日経新聞のコラムに、首相官邸コンフィデシャルの、清水真人氏が書いている内容が気になった。
題して、「安倍首相とそのまんま東の教訓」
で、お笑いタレントの出身の東国原英夫(そのまんま東)氏を宮崎県知事に押し上げた原動力、それは「無党派層」とともに、苦心作の「マニフェスト」(政権公約)」にもかかわらず実は、公職選挙法では、いまだにマニフェストの配布を認めていない。4月の統一地方選挙に向けた同法の改正こそ、通常国会冒頭の緊急課題であるはずだ。政権公約の威力、ダッチロール状に陥った首相安倍晋三にも他人事ではない。・・・・・・
ゴミ拾いフェンス内側(誰かフェンスの鍵を壊して入れた)拾って、郵便局に小銭を貯金し、会館チェクをし、塚本事務所に行き、17日の決起大会の出席届けを持参する。
帰って来て、村内電気(テレビのリモコンの不具合)ービックヨーサン(食料品の買い物)し城山湖にいき昼食を取り、途中1時間歩き、みなみ野の三和に寄る(買い物)し帰る。家着は、3時半となる。
パソコンの光ファイバーの変更に伴う工事の電話あり(0120-280-922中沢氏)2/26午前中になった。
だいぶ、春らしく暖かかったのと風が無かったので感じた一日だった。
打越の裕美が、結婚(6/2横浜)で水戸市に転居するため、2/6日(火)4時ごろ、暇ごいに来る。(TELあり)
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