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2007年2月 6日 (火)

千葉県松戸市の少年の死

2/1松戸市のマンションで中学2年の男子の飛び降り自殺があった。成績も良く、模範的な少年であったようだ。今問題となっているいじめられて、逃げ場の無く、誰にも相談できなくて死を選んでしまった例と、ちょっと違うようだ。

クラスの一人に、8人でいじめ肩を骨折させて、先生に諭されて、いじめられた男の子の家に、謝りに、他の仲間と一緒に行ったとのことだ。最後まで顔を上げなかった。

どうも、その男の子は、いじめに加担しなければ、仲間外れにされてしまい、また、以前にいじめられていた事が解かっている。しかし、かなり躊躇したのだが一緒になっていじめて、怪我をさせてしまった。翌日朝布団に丸くなって、起きず、母親に学校に電話で休みの連絡をさせている。その直後学校の制服のまま飛び降り自殺を図った。近くにいじめられていた生徒に謝りを書いたノートがあった。と言う事だ。

今朝の産経新聞の産経抄に書かれていた内容は、明治の作家で、夏目漱石にも推奨されていた(門下生?)中勘助の幼少時代の日記調の『銀の匙』を引用して、書かれていた。

家の外に一歩でも出るときは、必ず母親代わりの伯母さんの背中にかじりつく、だから、五歳ぐらいまでは、殆ど地面に降りた事のなかった。「銀の匙」夏目漱石の門下だった中勘助が、幼少時代の思い出を綴った作品だ。

虚弱で、引き込み思案、学校では、「泣き虫」と、はやし立てられる。そんな主人公も、何時しか、勉強も相撲も頭角を現し、がき大将として君臨するようになた。といっても仲間はずれされている。級友を助けたり、弱い者いじめを止めさせたりもしている。

話の解かるリーダーとなったのも、いじめられた体験があったからこそ。最も、今の中学生から見れば、御伽噺にすぎないのかも知れない。当節はいじめられたくなかったら、いじめに加わるしかない。そんな切羽つまった状況のおいこまれる事も少なくないのだから。

少年の苦悩の深さはを推し量ることが出来ない、ただ、事件を伝える新聞の別のページにあった本の広告は、何かを暗示しているようだ。

今を幸せに生き抜くためには、「鈍感力」が必要だという、同級生の痛みを自分の痛みとする繊細な感受性の持ち主にとってこれほど縁遠い能力もあるまい。

縁日の夜店で聞いた鈴虫の鳴き声、好きだった女の子のしぐさ、落としたばかりの栗の味・・・「銀の匙」には、懐かしい情景が、走馬灯のように描かれている。死を目の前にして少年の脳裏に去来した情景は、何だたんだろう。    と書かれていた。

それにしても、暖冬も尋常でないぞ・・・だって、4月の中旬の陽気だそうだ(16・8度では)エルニーニョの現象でもないらしい、北極圏での発生する寒気団の風の波が南下する破調の乱れ?き弱?なのかも知れないと言う人もいる。しかし、この付けは必ず受けなければならない。覚悟しろよ’’’・・・

午前中は、家の掃除をして終る(掃除機をかけ、鉢物に水遣り、車の拭き掃除)。4時、裕美と千鶴子さんがおいとまごいで、来て、帰りは5時半だた。11日に茨城県の水戸市に引越しをし、19日には籍を入れるとか、相手は福岡県博多市の山下さん(理容師で同い年の26歳)式は6/2に横浜で行う。

今夜は、防犯パットロールだ。参加者は、矢崎さん、佐藤さん、荷見さん、寅雄さん、自分の5人だった。

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