交番の巡査部長の想い
一昨日、交番の巡査部長が線路に入っている女性を救出しようとして、電車に跳ねられ瀕死の重傷を負った。このニュースを聞いて、「一輪咲いても花は花」の言葉があるが、自分の職責を果すべく、目立つ存在でない交番勤めの警察官の勇気のある行動に賞賛の声が盛り上がっていて、地元の小学生が花束もって回復を早く願っている風景があったと報道されていた。 「こういうおまわりさんもいたなか」
今国会では、柳沢発言で与野党の攻防が違った視点で争っていて、本来の法制定の議論に集中出来ていない。
国会議員でも、一人の善人いても、悪人多ければ、何も纏まらない。しかし、一人の力を多数の意見にし最も良い法律を作る事に専念することが大事である。国会議員の初心の国のために粉骨砕身の努力を 忘れてはならない。自分の名誉欲、金銭欲だけに、頭を使っていては、有権者を裏切り、国会を冒涜するだけだ。また、選挙区の利益誘導だけで、あってもいけない。
地味な政治活動でも、国民全体に利益に結びつく、実績を挙げて職責をまっとうに果してもらいたい。
幼子の 髪乱れるや 春の風
千両の 実こぼれたるや 青たたみ
湯殿川 土手に芽を出す よもぎかな
やぶこうじ 実は小鳥に 採られけり
春近し 水の流れも ささやけり
午後から、床屋さんに行く、帰りに八王子北口で、クキ茶(缶に詰め放題500円)を買って帰る。(また、高木さんに、乾しうどんを貰う。)歩いていて、春の風を感じさせるほど暖かかった。
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