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2007年1月 4日 (木)

箱根駅伝に感じた事

ごぼう抜きの快走が、一転してスローダウン。今年の箱根駅伝の往路では、スタートから小気味よく飛ばして有力選手が、後半で苦しむケースが目に付いた。これは、新亥年(いどし)の象徴的光景かもしれない。改革も、後半に取り組む、安倍政権の「足踏み状態」と重なる。

日本発の駅伝は、欧州では、持続性を競うレースと評価されている。どれだけ有利な条件で、次の走者にたすきを繋ぐか、風、気温、相手の実力、自分の体調など、リスクを勘案して、走り方を決める。あえてリスクをとって序盤から飛ばすのも有力な選択肢だ。失敗すれば無謀、成功すれば英断と呼ばれる。

改革の持続性は、放っておけば既得権益によって断ち切られる。持続させるには、時には大胆の踏み込みも必要に違いが無い。政治資金がらみの不祥事で辞任した佐田前行革担当相に代わって就任した渡辺新行革相に対し、安倍首相は「突破力」に期待すると語った。公務員の改革が当面の課題だという。

長い間、日本社会に染み付いた「意識」「仕組み」の改革という意味では公務員制度の改革こそ改革の本丸といえる。中央のも地方にも蔓延する官製談合による税金の無駄遣い、改革の名で逆の権益を拡大しかねない官僚組織に抗して、本当の天下りと、口利きの悪循環をたてるだろうか?。(以上日経新聞1/3の春秋より)

箱根駅伝を見て思った事は長い人生に置き換えてみて、スピードを気を付けないといけない。無理して身体を酷使したり、精神的にダメージを長く受け時のリカバリーをどう取るかとか、最初から飛ばしたところで息切れしたらとか、これからの人生を送る心構えを考えた。

それは、常日頃感じていたが、若いときに身体を使う仕事についていた人は、長生きできない,例えば、汗を一年中かくような鍛造工、鋳物工、板金工などの長く職業とした人は、長生きできない」と元職場だった先輩に言われた。またスポーツ選手でも、相撲、ラクビー、レスリング、柔道、陸上水泳など本格的に一流でオリンピック出上するような時期は短い。こう言った事から見ても、人生は長いこれを上手に長く持たせるにはと、考えて見るとゆっくり,大らかに生きるう事だと思った。

去年、有馬記念のデープインパクトのようなスーパーヒーロー的な競走馬は、後の事を考えたら早めの引きが懸命なのだ。(でもレースは感動的だったなあ・・・)

                  駅伝を   テレビ観戦   コタツ酒

        箱根路を  学生競う    初走り

        冬山を   丸い夕日に   鴨が飛ぶ

        

        

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