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2007年1月30日 (火)

国会の代表質問が始まった

昨日より国会の代表質問が始まり、民主党の小沢代表が、質問に立った。今朝の各新聞の社説では、朝日、読売、産経、毎日、日経とも、その事が書かれていた。その中で日経の社説を記してみた。

通常国会で代表質問が始まり、与野党の論戦が本格化した。与野党ともこの国会の戦い方が、7月の参院選に直結すると見ており激しい攻防が予想される。有権者の関心の高い課題について政策論争を深める争点を解かりやすく提示する事が大事である。これ以上政治不信を拡大させないために、与野党とも政治資金の問題だは、明確な説明責任を、果す事を求められている。

小沢一郎民主党代表は、格差是正を重視し、同党の掲げる『生活維新』の具体策を示し、安倍心晋三内閣との政策との違いを浮き彫りにしようとした。雇用問題では、非正規社員の待遇改善、年金問題では、全額税方式の基礎年金制度、地方活性化・農業問題では、農家に対する1兆円の戸別所得保障制度などの実現を強調した。

また少子化対策では、6兆円の子供手当ての創設を訴えた。こうした国民生活重視の具体的主張は、一定の迫力があった。その財源論については説得力が弱かった。消費税引き上げ封じ込め、補助金、交付税の一括交付金化で6兆円、国家公務員の人件費削減で1兆円、独立行政法人、特別会計の廃止による4兆円の財源を確保するとしているが、具体的な方策は不明確だ。

安倍首相の答弁で民主党の主張は財源があいまいであると強く反論した。その安倍首相は内政問題では「経済成長の政策は国民が実感してもらえるようにしたい」という程度にとどまり具体論に乏しかった。安倍首相の答弁は、外交や、憲法改正、教育改革では、歯切れがよく解かり易いが、内政問題では、アピールが力不足しているように感じられた。

教育改革と経済成長を重視する安倍自民党と格差是正を最優先する小沢民主党の論戦は、もっと掘り下げる必要がある。予算委員会や党首討論で、さらに具体論を競い合い7月の参院選に向けて明確な、争点を提示するよう努力すべきである。

小沢代表は、政治資金、特に事務所費問題について「与野党の責任ある立場の政治家は、すべて事務所費の詳細を公表したらどうか。私は、いつでも詳細を公表する用意がある」と提示した。

小沢氏自信、4億円余の事務所費計上が問題視されていることを意識し、自ずからの火の粉を振り払い、閣僚の事務所費問題に切り込む意欲をうかがわせた。

政治不信を招く事のないよう政治家が説明責任を果す事は当然だある。求められているのは説明責任であって、この問題で、与野党が泥仕合を演じて、政策論争がおろそかになるのはよくない。(1月30日日経朝刊社説より)

       冬の蜂    フロントより   こぼれ落ち

       飛び去るも  陽だまり戻る  冬の蜂

       異風景    世を嘆くなり   寒すずめ

今夜は、防犯パトロールに参加する。参加者は、大庭さん(男)、滝嶋さん(男)、西山さん、小川さん、進藤さん、矢崎さん(男)、荷見さん、佐藤さん、自分の9人だった。今夜は最高に大勢だった。湯殿川の堤防のフェンスの中のコンクリートに若い男が二人で座って話をしていた。この寒中に、驚いた。   

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