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2007年1月18日 (木)

VREの事

今朝のNHK5時のニュースで「VRE]に関する事でアメリカで、大きな問題となっていて、日本にも係わってくるようだ。で、ちょっと調べてみた。

Vanconycin Resistant Enterococci=VRE(バイコマイシン耐性腸球菌)

①VREとは、[バイコマイシン(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSN)の治療に用いられる抗生物質]に対して耐性を獲得した腸球菌である。

②腸球菌は、ヒトや動物の腸や外生殖器(会陰部や膣)に常在する菌で、すべての人が多かれ少なかれ持っているが、すべての腸球菌がバイコマイシンに耐性と言う訳ではない。

③普通の健康な人の腸内などにVREがいても病原性が非常に弱いので病気感染症を起こす事は無い。そのため、たとえVREが、検出されても、健康な人の場合は通常の日常生活において特別の注意を払う必要はない。

④ただ、問題となるVREによる「感染症」が、入院患者の中でも特に、癌、胸腹部の外科手術後の患者や、白血病,火傷、移植、栄養失調などの重症な基礎疾患を有する患者に起こった場合でこのような患者では、しばしば、敗血症や腹膜炎などの重篤の感染症お越し死亡することがある。

⑤VREは、1986年にヨーロッパ最初に分離されて以来欧米では、病院の集中治療室などで拡がり重要な「院内感染」の一つになった。

⑥バイコマイシンは、MRSAに対する特効薬だが、VREにたいしては、バイコマイシンのみならず、現在臨床で細菌感染症の治療に用いられているほぼ全ての種類の抗菌薬が無効の場合が多くの治療に重大な支障が欧米で起こっている。

⑦VREが欧米で拡がった原因では、バイコマイシンの使用の歴史が長く、またMRSE以外に肺炎球菌などの感染症にも広く用いられてきた事が指摘されている。一方だは、欧州ではバイコマイシンに科学構造が類似した、アボバルシンという薬を鶏やブタなどの肥育促進のため肥料に添加したことにより、鶏などの家畜の腸管で、VREが選択的に増加し、それが人に広がってきたとも考えられる。

⑧我国に於いて、これまで輸入鶏肉から、VREが検出が報告され、一般の方々の関心も高まってきているが、VanAまたは、VanB型のVREが検出された。入院患者等の報告数は、1999年3月末現在14例(実人数)となっている。しかし、将来的には、VREが院内感染などを引き起こす危険性は高く、VREの早期検出と拡散防止対策などに一層注意を払う事が求められている。

と言う事だ。

今日は暖かく、3月中旬の陽気で13度位だったか、風も無く動くと汗を掻くほどだった。午前中そんなことで、久しぶり鉢物を出し水をやり、掃除機をかける。ちょうど終ったら、大庭さんが来て、市役所に、町会の防災講習会の非常食(乾パン100人分、アルファー米128人分)を貰いに行く。帰りに四国でうどんをご馳走になる。午後は車の掃除と鉢物の取り込みし、散歩(三ツ星往復)をする。

妻は、午後1時にカラオケBOXに行き、夜には(午後7時)尾川さん家にカラオケに出かける。

      小春日や  施設の中に   鼾あり

      小春びや  新聞の字が   疎くなり

      冬日あり  鯉の姿勢も    一直線

      暖冬に   三つ葉つつじの 芽もはらむ

      寒中を   忘れてしまう   日和なり

              

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