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2007年1月15日 (月)

今日のひとこと

昨夜の深夜ビンで、ことわざ研究家の時田昌瑞氏の言っていた言葉にこういうのがあった。「自分が写せる鏡を作りなさい」という諺?だ。人間節目節目時がある。その時反省したり、過去を振りか返って見ることの大事だ。また人って、自分の事が一番解からないことって多い。すなわち、自分を写せる鏡を作れと言う事は大事なことである。

だから、身体を写す鏡で、顔だけで無く、心を写せる鏡を作って、悪いところがあれば、直すというのだ、また、自分では正しいと思っていたことが、他人はどう見ているのか素直に受け止める事だ。

あながち、人は、順調に物事が進んでいるときは、気がつかないもので、そういう時ほど鏡を見て反省する心を養いたいものだ。謙虚さを何時も持つ心にゆとりを持ち続けたいものだ。本当にいい事だと思った。

今日の1/15の日経新聞のコラム「春秋」に、今問題になっている、宮崎県の鳥インフルエンザに、渡り鳥の事が書かれていたので、記して見た。

日本は、いろいろな渡り鳥の通路になっているのでこの国の季節的景観の多種性に寄与するところが多い。寺田寅彦が、随想「日本の自然観」のなかに、こう書いている。

雁(ガン)や燕(ツバメ)の去来は、古来、春秋の訪れを知らせる暦でもあるという。絶滅の危機にある鳥類は、日中227、日ロは287種に及ぶ。南極と北極の間で、3万キロ㍍の長旅をする鳥がいる。星座を読み、地磁気を感じ、飛行路を決めるという説もある渡り鳥の生態には、謎が多く、人の夢をかきたてる。

人知をも飛び越える、この不思議で美しい鳥達が「悪者」扱いされるとすれば悲しい。宮崎県で、鶏が大量死した、鳥インフルエンザは、シベリア、モンゴルから訪れた渡り鳥がウイルスを運んだ疑いがあるという。鳥には人間が築いた国境など見えない。太古から大移動を繰り返して来た鳥には罪が無い。

いつ人から人に感染するか分らない、国連の報告が地球上の全生命を告げる悲痛な叫びに聞こえる。危機を防ぐ責任は鳥類にはなく、人類にある。

隠蔽や、報告の遅れは致命的だ。断り無く、ふと旅たち、一直線に飛び去る燕のように、人間も素早い動きが出来るか。

午前中、生活費を引き落とし、リカーキングに買い物に行き、帰りは歩いて帰る。午後よりパソコン弄りをする。(孝貴が、先月3万円入金している事を確認し、あり難かった。)妻は、妹を誘ってカラオケに出かける。夜は、バトミントンの仲間で新年会に出かける。

昨日のニュースでチラッとラジオで報道していていた「不都合な真実」という映画が日本で1月20より上映するに当たってアメリカの元副大統領のゴアさんが東京で、講演を行った。今深刻な地球温暖化の問題である。大変気になる環境問題をとりあげて、世界中を後援しているとの事だ。(アメリカは、京都議定書に反対したが多くの人が賛成の方向に向きつつあるとの事だ)

今朝は、室温3.5度とこの冬一番の寒さとなった。天気予報では、八王子はマイナス3.5度という。しかし、玄関先の水道の蛇口を開いたら、水が出た。凍っていなかった。

    「空気」で思うこと  

空気、空気がなくては生物は生きられない、空気中には、窒素(N2)78%酸素(O2)21%アルゴン(AR)0.1%2酸化炭素(CO2)その他微量に水素などがある。昔から空気中の構成は大きく変わっていない。だが、人間の勝手の仕業でバランスを崩そうとしている。もういいじゃないか、人間だけいい気になって好き勝手にするのはいい加減にしたら、もう他の生き物を絶滅させたり、生態系を変える事なんて、許されていないのだから、この付けは大きいと思うよ。だが、まだ全く解からない人がいる、悲しい。

                 

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