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2006年10月15日 (日)

脳の機能のこと

脳の機能は20歳がピーク、使われなければ低下する一方だそうだ。40歳を過ぎれば「最近物忘れがひどくなった」・「人の名前が思い出せない」ような機会が増えてくる。

人の脳は他の動物に比べて重い、特に大脳皮質の前頭葉の中でも前頭前野が重いらしい。この部分は大脳皮質の3分の1を占めていおり、言葉や理性、感情や意欲、創造力、などを司っている。人間を人間たらしめているのは、前頭前野の働きであり「脳の中の脳」とまで言われている。

前頭前野の働きは70歳で7歳の子供とほぼ同じレベルになっている。(川島隆太氏)文芸春18年/10月号

脳の神経細胞は1日十何万個と壊れていく。とすれば70歳前後になると50㌫ちかくの脳細胞が壊れていく計算になる。もともと脳細胞の利用率は20~30㌫前後と言われるから後60~70㌫も残っていると思か、60~70㌫しか残っていないと考えるか人によって異なる。

細胞の減少もさることながら、自らの体験を通して組み上げられた脳細胞の配線と言う脳細胞を統括するプログラムは容易には変わらないらしい。

脳細胞の数は140億個(但し働いている細胞は40億個)20歳を過ぎると10万個/1日づつ死滅する。働いている細胞は、40歳で33億個、59歳で28億個、125歳で0個になる勘定だ。従って若いころに、この統括するプログラムを十分に作成しておく事が肝要である。年老いてから、これに気づいてやろうとしても無駄なようだ。

放言より

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