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2006年10月14日 (土)

絆作りが難しい時代

孫の運動会で出かける。今家族の絆を問うた問題が色々な形で取り上げられて、政治家や、知識人等で議論を沸かせている。1947年より教育基本法の制定による家族の問題も巻き込んで、人間社会の価値観が大きく変わったものとなり、個人意見を重視し、家族の絆の大切さが、失われ野放図にされて来た。今ここに来て痛ましい事件の多発を鑑みて、社会の規範を立て直す機運が高まったように思われる。

当然の如く核家族化が進み、別生活をしている子供達と孫達の運動会を見に行く事になった。そこで考えて見た。

孫の成長が楽しみの反面、3世代で暮らして行く自信はない。本音ではどうでもいいし、ただ神経を使い、お金を使い疲れだけが残るだけのようだが、前述のようにここで頑張らなければ家族の絆は断絶して仕舞うことになる危機感がある。

2世帯住宅を建て、親子3代で一つの屋根の下で暮らすと言うこと、親の老後を面倒見てもらうことは理想的であり、美しい国づくりには儒教的からも、最高に格好いいと思う。

ただ、その中心的な役割の子供達の戦後の個人崇拝の教育で育ったイメージが強い生活で来たものが、果たして旨く同化出来るだろうか、先祖を敬い親を尊ぶ事は難しいと思うが、どうであろうか甚だ疑問である。難しくなってしまった時代と思う。

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