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2006年9月 3日 (日)

汽車の思い出

蒸気機関車、D51,C11の、機関車の名前と、大きな鉄の塊であって、とても牽引力凄いと記憶に残っていた。夕方まで強い北風が強く吹き木の葉を撒き散らして一段と冷え込んだ冬の深夜などは、八王子駅の操車場で急いで電車の入れ替えをしている様子が1本の貨車を入れ替えが終った度に汽笛を鳴すので、薄いふとんを冷えた肩を掛け直しながら、「ポーポー」と聞える度に想像していていたそして、朝起きてみると良く晴れていて、外の手漕ぎ井戸は凍りつき、霜が白々と赤土を持ち上げていた。  また片倉信号所を通り過ぎて、宇津貫の坂を登って行くところで、急に機関車の力強く、「シュポ、シュポ、ポー」と大きな音が耳に届いた。衛ちゃんの叔父さんが、(卯太郎さん)良く、手まねして言って「なんだ坂、こんな坂、なんだ坂、こんな坂と汽車は言って走っているんだよ」と両手を腰で円を書くように回して、子供達にやって見せた。昼間走っていた汽車を見て、アッ!貨車が何台繋がっているか数えるのが楽しかった。そして、最終車両には、車掌が乗っていて窓越しに外を眺めていた。そんな情景を、今朝早く目が覚めて思い出したので記してみた。

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