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2006年9月28日 (木)

自然と科学

我々の、人類の共通点は、誰もがこの小さな惑星に住み、誰もが同じ空気を吸い、誰もが限りある生命を生きる事だ。

すべてが進歩しているだろうか、停滞し、退歩し同時に失われていくものが多いのではないかと思う。

失われていくものが、すべて不要であり、時代遅れのものであっただろうか。進歩に対する迷信が、退歩しつつあったものを進歩と誤解し時にそれが人間でなく、生きとし生けるものを絶滅にさえ、向わしめつつあるのではないかと思うことがある。

だから、人間の行ってきた行為の歴史を振り返り、考えて見直すことが、大切である。それには、学校教育が大きな役目となるのだろう。

今政治は教育基本法を見直し、自然科学に目を向けていかなければならないと思う。どうも、日教組の間違った考えを許してしまったことの付けが来てしまっているのではないだろうかと思う。

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