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2006年9月 5日 (火)

思いついたままに

さるすべり  一枝ごとの 重さかな

樫の実の   独楽の青さと 孫の顔

日焼けした  簾の奥に  老夫婦

空蝉の    爪は小枝に 朝の露

美しい花が咲き、そして、枯れてしまう姿、虫や生き物が生を受けそして死んで行くその過程で自然には、美しさ、素晴らしさと同じに醜さ、恐ろしさがある。そして、その中のに生きる私達の心にその自然との出会いによって考えたり、感じたり、喜んだり、悲しんだり、慕ったり、哀れんだりする感情が生れて来るのである。そこに詩があり、画があり、音楽があるのである。

路傍の名もない花に生きる強さを感じ蝉の抜け殻に生命の神秘を感じ、四季の移り変わり行く姿への感動する。そこに、詩や、画や、音楽、創られて、後々まで、伝えられ行くのである。そして、それを実感しその感動が自分に蘇って来るのである。

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