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2021年11月14日 (日)

秋から冬への11月で思う

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「時感」
時のうつろい、季節の流れ、自然の気配、一瞬の輝き・・・古来より日本人はうつろいゆく瞬間に今を封じ込め、そこに美を見出してきた独特の美意識があります。「時感」とは「時のうつろいを感じる」ということです。

11月は、秋から冬への移行の時期です。
木枯らしが吹き、落ち葉が舞い散る様子に、もの寂しさを感じる季節でもあります。また、年末を意識し始め慌ただしさを増す時期でもあります。

そして、山に落ちていく夕日を眺め・・・ふと「ふけゆく秋の夜」と口からメロディーが出てきた。犬童球渓が明治時代に作詞した唱歌「旅愁」です。
 
「旅愁」
原曲:ジョン・P・オードウェイ
訳詞者:犬童球渓
 
♪更け行く秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとりなやむ
恋しやふるさと なつかし父母
夢路にたどるは 故郷の家路
更け行く秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとりなやむ
 
窓うつ嵐に 夢もやぶれ
遥けき彼方に こころ迷う
恋しやふるさと なつかし父母
思いに浮かぶは 杜のこずえ
窓うつ嵐に 夢もやぶれ
遥けき彼方に こころ迷う♪

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