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2021年11月 8日 (月)

地域のコミニティについて

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なぜいま地域コミュニティなのか・・・「地域の者は地域で守る」・・・
人はひとりでは生きられません。友達や周りの人とつながり、認め合うことで安心を得て生きています。子どもや高齢者の方、障害者の方はもちろん、私たちは誰でも、周りの人たちのちょっとした気遣いや見守りのなかで、支え・支えられながら暮らしています。この当たり前のことを、私たちは長い間忘れて暮らしてきたのかもしれません。

コックをひねれば水やガスがでる…。街の安全は警察や消防が守ってくれる…。そんなサービスを前提に、わずらわしいことは「公共(役所)」にまかせて、「私は一人でも生きていける」と思ってきました。

しかし、人と人とのつながりが、ますます希薄になるなか、周りの人とうまく関係をつくることができずに孤立化する人たちや、お互いが無関心ななかで発生する都市型犯罪の問題など、「ひとりで生きる」ことのはらむ問題点が明らかになってきました。

大震災などで、公共サービスが途絶えたときの「ひとりで生きる」ことの脆さ・・・近所どうしの見守りや支えあう力、すなわち地域コミュニティの力が、何よりの助けになるのです。また、いま私たちの身の回りで、おこっている、子どもを狙う犯罪や事故、高齢者の孤独死などのなかには、ちょっとした地域の見守りや支えあいがあれば、(もちろん完璧ではないまでも)防げるものが多くあります。

そんな大げさな想定をしなくとも、孤独になりがちな高齢者や、小さな子どもを抱えてがんばるお母さんたち、リタイアして居場所を失った中高年、周りに認めてもらえなくて自分を見失いかけている子どもや若者たちにとって、「人と人とのつながり」の中にいる(コミュニティの中で、自分が自分として認められる、認め合う。すなわち、居場所がある)ということは、とても大切なことのはずなのです。

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