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2021年11月13日 (土)

向こう三軒両隣の精神

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人間は一人では生きていけません。何らかの形で、他人に依存しています。「ある時は助け、またある時は助けられる」この助け合い人の社会の基盤ともなっています。
 
現代の、少子高齢化・核家族化・自己中主義・個人主義が、私は問題になっていると感じています。なぜ、こんなに「コミュニティー形成が大事」と、あえて叫ばなければならなくなったのでしょうか?
 
晩婚化・未婚化・一人暮らし・老老介護・老人認知症・買い物難民・最後は孤独死…の問題があり、将来が不安を抱えている人が多いからです。政府・地方自冶体でも、それなりの対策は、とっていますが、十分ではないのです。
 
一言で、時代がそうしたと片付けていいものでしょうか・・・
日本には昔、「向う三軒両隣」といって、最低近所付き合いは当然としてお互いが何かと助け合ってきた良き習慣があったのです。そこには、信頼と安心によって結ばれたコミュニティー存在していました。
 
自己中心主義・個人主義的な考えで良いはずはないわけで、昨今のいろんな事件をみても、この考え方に起因しているのではと思ってしまうほどです。まずは、自分ありきが先で、他人はどうでもよいという傾向の強い個人主義から方向転換をしないといけないのではないでしょうか…
 
そこで、「向う三軒両隣」の助け合い精神を思い出してもらいたいのです。人間も動物です、動物の本能で、集団に帰属して群れを成して生活するのが普通です。
 
「人は、助け合う動物である」とは、よく言われることです。このことをもっと正確に言うと、「人は、あるときには他人を助け、あるときは助けられるという、お互いに依存しあう関係である」ということになるのではないでしょうか。

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