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2021年9月14日 (火)

歳をとって故郷を懐かしむ

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高齢となって・・・色々あった人生・・・むかしの風景・生きてきた過去を、懐かしく想い起こすことが多くなります。

むかしの思い出は、今まで歩んできた人生そのものであり、むかしを懐かしんで話をされている時は、自然と穏やかな表情になります。

語り合う相手がいれば、喜びや幸せな気持ち、大変だった経験を乗り越えてきたことも一緒に分かち合い、充実した時間を過ごすことができます。楽しかったこと、辛かったこと、家族や友人とのエピソード、生き抜いてきた社会的背景など、人それぞれ過ごしてきた時間は異なりますが・・・。

今までの自分の人生を振り返り、人生を再確認することで、現在の自分も肯定的に受け入れやすくなります。むかしの思い出に親しむことはごく自然なことであり、回想法は今の自分を認め、人生を豊かにするための手段のひとつとも、言えるではないでしょうか。

人は、自分がどこで生まれたのか、親はどのような人か、どこで暮らし今は誰とどこに住んでいるのか、私たちは普段は意識していませんが、このような自分の過去と現在の状況を記憶にとどめているからこそ、毎日の生活をとどこおりなく暮らしていけるのです。
 
人が故郷を懐かしく思うのは、自分がどこで生まれ、どこで暮らし、どのように生きてきたのかなどの過去の記憶をよりしっかりと、記憶にとどめるための心と感情と言えるのではないでしょうか。

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