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2021年9月 6日 (月)

小さな善行でも続ける大切さ

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「持久微善(じきゅうびぜん)を積んで撓(たゆ)まず」
 
小さな善行を積み重ねて行くことの大切さを説いたものです。私たちは日常生活の中で、人の世話をしたり、地域社会を少しでも、気持ち良く暮してほしいと考えて行動をする・・・
 
しかし、その善行は、一時的で長続きしないことが多く、私たちの品性を向上させるうえで力が弱いのです。たとえ小さな善行でも、持続して行うことによって大きな成果をもたらします。道徳実行の生命は、このように不断に続けるところにあると思います。
 
私たちは、喜びや悲しみ、感謝や不平不満などの目に見えない心のはたらき・・・人に挨拶をしたり、ゴミ・タバコの吸殻を投げ捨てたりするなど、小さな行為については、比較的無頓着です。
 
しかし、このような軽微な心づかいや行いが、時々刻々に私たちの運命を形づくっているのです。したがって私たちは、日々の小さな心づかいと行ないにも十分注意し、少しでも善行を積むように努力することが大切です。
 
日常の生活の忙しさに、道徳実行の価値を十分に理解することができず、小さな善事を積み重ねることを軽視しがちです。しかし、日々の心づかいと行ないの累積が、やがて習慣となり、それが人生の大きく左右するのです。
 
私たちは、日々心を新たにし、たゆまず微善を積んでいけば好運命を開くことができ、さらには明るい社会を築くことが出来るのです。

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