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2021年8月26日 (木)

生きていれば悩みは尽きない

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人はそれぞれなんらかの悩み苦しみごとを、一つや二つは持っています。老後のこと、病気のこと、経済的なこと、人間関係や、家族のことなど、さまざまです。
 
人間関係で、あの人は嫌な人と思えば、何事もうまく運びません、けれども自分を含めて人は皆、長所と欠点がありますから、その人の欠点ばかりを拾い出すのでなく、長所を見いだすようにすれば、その人と関係改善がはかれることがあります。
 
これは自分に合わないとか、嫌な仕事だとか思っていたけれども、世の中には役に立たぬものなどありませんから、工夫・改善によって、気づかなかったおもしろさや楽しさを発見することがあります。

相対としてとらえずに、目線を同じくしたり、 自分のこととしてとらまえたり、 世の中のお役に立ちたいという気持を強く持つこと、すなはちすべて発想の転換が大切です。
 
老いを嘆くより、人生経験豊かなことに誇りと自信をもって自己を生かすべきです。病に負けることなく、生かされている命を どんなかたちででも輝かせることです。
 
心配ごと悩み苦しみごとがあるのは、今、生きているからです。心配ごとや、悩み苦しみごとの中に、喜びや楽しみ、また生きる希望の種が、芽があるのです。そう思えばこの世は楽しくもあり、希望に満ちあふれています。この種をうまく育てて、花を咲かせることが、悩み苦しみから逃れる方法です。

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