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2021年8月 1日 (日)

「共生社会」で生きられる

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社会の仕組みは「共に生きる」が基本です。
これはスローガンではなく、人間性に根ざした自然な在り様です。「共に生きる」は、競争を排除するものではありません。

競争は困難を乗り越え、能力を獲得する原動力。しかし他者を打ち負かすための競争は、やがて社会にひずみを生み、勝者もその負担を負わなければなりません。

人間誰しも求めることは「受け入れられる」こと。されたくないのは「排除される」ことです。「受け入れる」ことが「受け入れられる」ことでもあり、「排除すること」ことが「排除される」ことにつながります。

「共に生きる」
前提は、他者を受け入れ、他者に受け入れられることです。一人の人間の心の中にも嫌いな自分、認めたくない自分など「受け入れがたい」自分が潜んでいます。しかし、そんな「自分」も「受け入れられる」ことを望んでいます。

「受け入れがたい」他者は、「受け入れがたい自分」の他者に映った自分の影かもしれません。「受け入れがたい」自分を「受け入れる」ことは、「受け入れがたい」他者を「受け入れる」ことに繋がります。

社会の仕組みと同様に、一人の人間としても「共に生きる」が基本です。
人も、お金も、情報も国境を越えて様々な国の様々な人に伝わります。経済をはじめとした様々な社会活動は、その国一国で完結されるものではありません。アジアの国々と「共に生きる」日本、世界の国々と「共に生きる」日本であり、お互いに支えあい、受け入れあい、共に生きる時代です。

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