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2021年5月13日 (木)

楽あれば苦あり

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「楽あれば苦あり」
意味…楽しいことがあると、
その後に必ず苦しいことがあるという教えです。
「楽しいことの後には必ず苦労が訪れる。良いことばかりは続かない、人生は苦楽相伴うものだということ。また、怠けた生活をしていれば後で必ず、苦労することになるという戒め。逆に苦労をしておけば、後で楽ができるという意味も含む」
       
人が生まれて死ぬまでの間には、様々な出来事に遭遇します。
楽しいこと、苦しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、それら一つひとつを乗り越えていくことで、自然と心に深みや幅が備わっていくものです。つまり、「生きる」こと自体が修養であり、「生きてあること」そのものに、人生の意義があるわけです。

しかし、人間にとって生きるということは大変なことに違いありません。それは、私たち凡夫の心が、弱く、そして煩悩にまみれているからです。些細なことでつまずき、騙されては傷つき、裏切られては恨み、問題に直面しては悩み苦しみ、時には自分を見失うこともあるでしょう。

足が一歩も前に出ないことも少なくありません。
そんなとき、諺は私たちに優しく語りかけてくれます。先人の「こうした方が良い、ああしては危ない」などのアドバイスは、きっと私たちの足下を明るく照らしてくれることでしょう。諺の多くは、今を生きる私たちの処世訓としても立派に通用します。決して「言葉の化石」ではないのです。

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