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2021年4月 8日 (木)

輝いて生きる

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「過去を悔やまず、未来を憂えず、今を輝いて生きろ」・・・むかし、若いころに、生き方に悩んでいた時、父親からと言われた言葉が記憶にあります。
 
戻らない過去を想い悔やんだり、未来をあれこれと考えて、心配してはいけない・・・「今を一所懸命生きる」ことだと・・・自分がいまやるべきことをよく見極め、信念をもって、今日やるべきことに最善を尽くすということです。
 
私たちが心の中で苦しみや不安を抱くときの主な原因は、自分の過去や未来について考え過ぎてしまうことです。ただ過去や未来を思うだけでは、わたしたちの苦しみや不安は心の中で無限にふくらみ、それが自分を縛りつけて自身を動けなくしてしまうだけです。
 
…自分はいま何をすべきか…
一瞬一瞬を常に考え、考えがまとまったらすぐ実践することで輝いて生きて生きられるのです。そしてすべきことに集中すればするほど、最善を尽くせば尽くすほど、心の中の苦しみや不安はいつの間にか消えていくのです。
 
苦しみや不安は、他の何かに救ってもらいたいと思いがちになります。他に伝えて、解ってもらいたい、共感してほしいと思ってしまいます。しかし、解決にはなっていません。それは「無心」になっていないのです。(無心とは…仏教の術語としては、妄念を離れた「心そのもの」を意味します)
 
限られた人生で悔いなく生きるには、一瞬一瞬「自分がいまやるべきこと」を考え、それに集中することだと思います。

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