« 目配り・気配り・心配り | トップページ | 花を見て感動する心 »

2021年4月 6日 (火)

木の芽どき

d0069573_15442645[1]
むかし、親父から、「木の芽どき」は、体調を崩す人が多くなり、特に精神疾患者が多くなると言っていた事を思い出しました。
 
ちょうど今が「木の芽どき」野山の草や樹木が一斉に新芽が出る早春の時季・・・お花見など、自然とのふれあいが楽しいのですが、心や身体の不調を感じやすい頃でもあります。「手足が冷える」「肩がこる」「体がだるい」「頭が痛い」「何もする気がしない」など、体調不良を訴える人が多くなると言いわれます。

「不定愁訴」と診断される症状です。不定愁訴の原因にはさまざまなものが考えられていますが、主に、ホルモンバランスと深い関わりのある自律神経が乱れるためと言われています。

今の時期、気温が安定せず、初夏を思わせるような暖かい日があったかと思うと、翌日は花冷えで気温がぐっと下がったりと、気温差が激しくなり、このような気温差は身体にとってのストレスになります。

また、就職、転勤、引越し、など、仕事や人間関係の変化が精神的なストレスとなることもあります。身体的ストレスに日常生活で感じる精神的ストレスが加わることで、体の司令塔の役割を果たしている自律神経の乱れを引き起こします。

そして、何と言っても、新型・コロナ・ウイルスで私たちの行動にも、制限されてしまっていることで、ストレスが積み重なるばかりの、毎日が続いているのでストレスが高まると思います。
 
「木の芽どき」には、精神疾患の患者のみならず、健常と思っている人でも、突然何らかの原因で、思いがけない言動を引き起こすことがあります。ストレスをためない、休養をとるように心がけることが大切です。

« 目配り・気配り・心配り | トップページ | 花を見て感動する心 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 目配り・気配り・心配り | トップページ | 花を見て感動する心 »