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2021年4月16日 (金)

歳を取るということ

ka_072[1]

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最近、私も歳をとったもんだ・・・歳をとるとは、こういうことか・・・と実感しています。

歳を取ってきますと、鈍感になります。
頑張りは利くが後がひどい、疲れても、その時はわからず後で来る、高い音は聞こえない、素早い動きは出来ないなんて事になります。

若い時には想像も出来ないこと
思い出せない、すぐに忘れるなんて、記憶力の減退は明瞭に認識できます。これが、老化、ボケと言う事でしょう。これに対処しようと努力をしても、どうしようもない、人間の本性の限界ですから、逆らってもろくな事はありません。

早い状況変化には、対応出来ないので、戦術的実務からは引退すべきです。でなければ、世に老害を与えることになります。歳を取るに従い、肝に銘じておくべき事だと、自戒します。

一方、努力を続けると、ゆっくりしたものは良くわかることもあります。
即ち、歳を取っても、低周波に対する感度は落ちないようですし、経験の集積から、状況の中に於ける現在位置は良くわかる様になっている面もあります。恐らく、良い歳の取り方とは、我を張らないで、意見をぶつぶつとつぶやくことかなと思っています。

しかし、ボケた人は、言っていることが正しいか否かも分からないので、老人の話を聞いたとき、現役には、自分の頭で判断できる聡明さが必要です。役に立つ事があればうまく取り込むのは直接利害に関わる若い世代の人で、年寄りは関係なく消えて行くのが摂理です・・・。

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