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2021年3月 5日 (金)

地域の暮らしの安心・安全について

tdk020[1]
「地域社会における近隣関係の変化」
「共助精神や連帯感の希薄化」
これらは、主に核家族化や少子高齢化の進展と戦後の個人主義・自由主義の恩恵の浸透により、町内住民間のコミュニケーションや、良い意味での「おせっかい」が極端に減少していったためです。

例えば、町内における不審者のチェック、空き家対策、さらには子供たちに対する非行防止、高齢者や目上の人たちに対する礼儀あるいは、躾といった従来地域のコミュニティが、担っていた重要な役割が、果たされなくなったことが、大きな要因です。

はじめから、核家族化や少子高齢化そして価値観の多様化は、元には戻せない現実であることから、昔の隣組のようなコミュニティに戻すことは無理です。

しかし、少なくともお互いに助け合い支えあうことによって、安心で安全な地域社会に再生していくためには、住民相互のコミュニケーション、良い意味での現代において必要と思われる、住民同士の関わり方など新たなコミュニティ文化の再構築が必要と考えられます。

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