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2021年1月 3日 (日)

環境を守るのはあなた自身です

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地球温暖化は、気温を上昇させるだけでなく地球全体の気候を大きく変える「気候変動」を引き起こします。既に世界各地では、自然環境や人の暮らしに、そのさまざまな影響や被害が現れ始めており、その深刻さから近年は「気候危機」という言葉も使われるようになりました。

こうした問題は、温暖化への対策を十分に行なわない場合、さらに重大化し、取り返しのつかない被害をもたらす危険性が指摘されています。

今まで、人間は地球環境をすべて支配しているのだという概念がありました。 この人間の思い上がりが世の東西を問わず、覇権、強弱、上下の論理をうみ、 国や民族の争いのみならず、 身近な人間関係の争いごとをも引き起こしています。

人間も生きとし生けるものの一つ生き物に過ぎないぎない。自然環境の急速な破壊は、生きとし生けるものに対して、生き物の種を根絶したり、滅亡のの危機まで追いやっている。そのことに無意識・無関心でいます。

立ち止り、心落ち着かせ時代を振り返り反省することもなく人間はいつも、何ごとにつけても、「世の中は大きな変化をきたしている、この時代の流れに合わせて変革していかねばならない」と、経済合理を優先させてきました。

したがって、大地や山川草木の真実の輝きにも、生きとし生けるものの命の輝きにも、気を留めようとしなくなったのです。親子、人間関係においても、互いに命輝く“ふれあい”がなくなってしまったのです。

仏教哲学に、「山川草木悉皆成仏…さんせんそうもくしっかいじょうぶつ」(全ての自然が我々人間を生かしているというもので、これが日本人の自然観を形成している)があります。これは、地球人類すべての心に響き合い、通じ合う言葉として、心として、 21世紀の自然と人間の関わり方や人類共通の価値観としたいものです。

2021年の年頭にあたり、今、心静かに現前の光景をそのままにとらまえてみると、この世界の何もかもが、そして自分自身の命もみんな輝いていることに気づくことです。何気なく、捨てるゴミは、環境破壊に大きな問題となっているのです。よく考えると、自分自身を苦しめてしまうことになるのです。

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