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2021年1月14日 (木)

無為自然に生きる

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老子の思想の根幹を成す考え方に「無為自然」がります。
自然のまま、ありのまま、あるがままに生きること。理に従うということです。「無為自然」は、人間にとって「どう生きるべきか」の指標となるものです。

春になれば花が咲き、秋になれば葉っぱが散る・・・草も木も、芽を出すときには芽を出し、実のなるときには実をむすび、枯れるべきときには枯れていく・・・

人間も自然のなかで生きている限り、この天地自然の理に従った生き方、行動をとらなければなりません。といっても、それは、別に難しいことではありません。言いかえると、雨が降れば傘をさすということです。

それは誰でもわかっている。ところが、実際の生活はもっと複雑ですから、ともすれば判断が難しくなってくるのです。そして、雨の中を傘もささずに歩くような考え方をしたり、不自然な行動をとったりします。そこから、いろいろな間違いが起こってくるのです。

そうした考え・行動は、それがどんな場合でも大切
そのように無理をせず、一歩一歩進んでいくその歩みは、一見遅いように思われるかもしれません。しかし、それはきわめて着実な歩みであり、とどまることも、後退することもありません。遅いようでも、いつか気がついてみたら、結局成功、発展の一番の近道であると思います。

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