真実に生きる
「よいこと」とは・・・社会の通念で、家庭や学校、宗教などで教え込まれた価値観や道徳観、自分の属する集団(国や社会)のマナーや考え方などに従うことだったりすることです。
自分の真実よりもこうしたことを優先させると、義務感、罪悪感、恨みといった嫌な感情が起こることがあり、本当の喜びが得られません。
「自分にとっての真実を生きるとは」
自分が定義した「世界はこうである」という世界を生きるということです。それが楽しいものであれ…辛いものであれ…自分がの定義した世界が現実に表現されているだけのことです。人と世界の見え方が違うのは至極当然なことであり、そもそも人と比較するものでもないのです。
「ほんとうからの直覚」に深くとらわれること
何が何でもそれを手にするのだという強い決意と覚悟が必要です。どこかに真実はあるのだ、「ほんとうの人生はあるのだ」という強い確信にとらわれていることです。
私は真実の人生を生きるために最も必要なのは、この強い直覚に深くとらわれていること、そのためにならば、すべてを捧げてもかまわないという決意と覚悟をしていることであると思います。
コメント