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2020年10月16日 (金)

歳には勝てない

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83歳を過ぎて、最近つくづく思う「むかし父親が、”年には勝てない”と言っていたことを…」

歳には勝てないとは「年を取ると、健康や体力が思うようにならない」ことで、若い頃は想像も出来なかったことです。

私の実感から
歳を取ってきますと・・・頑張りは利くが後がひどい、疲れても、その時はわからず、後で来る。。。素早い動きは出来ない、なんて事になります。若い時には想像も出来ないことです。

そして、思い出せない。。。すぐに忘れるなんて、記憶力の減退を認識できます。これが、老化、ボケと言う事でしょうか? これに対処しようと努力をしても、どうしようもない、人間の本性の限界ですから、逆らってもろくな事はありません。

早い状況変化には、対応出来ないので、戦術的実務からは引退すべきです。でなければ、世に老害を与えることになります。歳を取るに従い、肝に銘じておくべき事だと自戒します。

一方、努力を続けると、ゆっくりしたものは良くわかることもあります。即ち、歳を取っても、今までの経験の集積から、状況の中に於ける現在位置は良くわかるようになっている面もあります。恐らく、良い歳の取り方とは、「我を張らないで、意見を”ぶつぶつとつぶやくこと”」かなと思っています。

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